PCSA 2月17日・公開経営勉強会、テーマは「カジノ法案に伴う影響ついて」(予定)

PCSA (加藤英則代表理事)は2月17日(木)、ザ グランドホール(東京都港区)において第36回公開経営勉強会を予定している。当日は木曽崇氏(国際カジノ研究所)の講演ならびに「カジノ法案に伴う業界への影響と将来(案)」のパネルディスカッションを予定している。

1月26日の政府の行政刷新会議の「規制・制度改革に関する分科会」における約250項目の規制・制度の見直しを提言する報告書案では、「民間企業によるカジノ運営解禁」の検討も盛り込まれたところ。大阪府では、「大阪エンターテイメント都市構想推進検討会」の会合(現在5回)が継続されている。こうしたカジノ議論の中、業界への影響も当然予想されるところであり、パチンコ業界の将来、そしてあり方が問われている。なお、お問い合わせならびに参加申し込みなどはPCSA事務局まで。