MIRAI 21世紀会として1000万円の被災地支援

一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(東野昌一代表理事)は3月17日、上野オーラムにおいて理事会後の記者会見を開催。トルコ等地震被災地に対し21世紀会として1000万円の義援金を寄付するとした。

■トルコ・シリア地震支援について/21世紀会において業界がまとまって義援金を寄付しようということで、合意。全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進、日工組、日電協、全商協、回胴遊商の8団体が各100万円、その他の合計で1000万円を拠出し、難民を助ける会に寄付する。難民を助ける会は、イスタンブール事務所の現地職員を被災地に派遣し、現地ネットワークを活用して、トルコ南東部シャンルウルファ県などで物資を被災者に届けるなど、現地で緊急支援物資の配付を実施している。
■事業計画に関して/日遊協と共同した運営について連携を深める大綱としている。MIRAIといて政策提言、人材育成に力を入れていく。依存対策等では日遊協に参加していく。
■広告宣伝規制について/ガイドラインの策定に続いて、今後QアンドAの取りまとめを進めている。広告宣伝検討会ならびに審議チームでの対応を進めていく。「全国的に地域差をなくすため、厳正に対応していた地区で戸惑いもある。

●主な議題
①第4期事業計画・予算・委員会活動について
②第4期ストアコンパリゾンについて
③木村義雄氏の政経フォーラムについて(3月27日)
④団体活動報告(トルコ・シリア地震支援について・MIRAI100万円を拠出)
●主な委員会・部会活動について
・3月17日広告宣伝に関する進捗状況の確認
・SDGsセミナー(2月27日開催)
・MIRAIの学校2023春のオープンキャンパス(4月24日~)の検討
・青年部会(3月13日余暇進との合同青年部会について・次回4月12日)
・3月7日~8日ストアコンパリゾン(熊本・福岡)

一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI)