KPE・高砂販売 新機種「ガン×ソード」プレス発表会開催

KPE・高砂販売(株)(本社/東京都台東区)は4月7日、東京・千代田区のザ・キャピトルホテル東急において、TAKASAGO製新機種『ガン×ソード』のプレス発表会を開催した。

挨拶に立った木曽原社長は「今回の機種のテーマは遊技機の明るい可能性の提案という事です。非常に魅力ある商品の発表が出来るというのは喜ばしい限りです。新基準機という中での純増2.8枚やメイン管理だからこそ実現出来るリール演出など具体的な新しい可能性を皆様に実感頂ける」と述べ、多様性ある新しい遊びを実感出来る機種とした。

コミックやゲーム、フィギュアなどでマルチ展開が行われ、根強い人気を誇るアニメ作品「ガン×ソード!」がパチスロになって登場した。スペックは純増2.8枚のAT「REVENGE BATTLE」で出玉を増やすタイプで、ATには業界初の新技術「スラッシュAT」を採用。「スラッシュAT」とはゲーム中の上乗せを一切排除し、全てを継続率へ集約させたATの事で、AT中は継続をかけたバトル演出が鍵を握る。

本機ATでは1ROUND(以後Rと略)18Gを1セットとし、Rの残り8Gで行われるバトル演出をクリアする事で、次Rへと繋げて行く。バトル中は、あらゆるタイミングで出現する演出で継続か否かをジャッジする事ができ、ダン(味方)の攻撃が選択されたり、仲間のキャラが助けに来てくれたりする事で、継続の期待度が高まる。また、継続し続ければ7Rごとに次の敵キャラが出現し、7Rや14R、21Rといった7の倍数のRで行われるバトル時は継続が確定。ATの継続率は77%〜98%と高く設定されており、継続Rの平均も50連となっている。

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