G&E 第9回Pビジネス検定の集計結果を発表

業界唯一の人材養成機関であるG&Eビジネススクール(高原裕希彦学校長)は「第9回パチンコ・パチスロ ビジネス検定」の集計結果を発表した。

Pビジネス検定は、風適法やマーケティング、計数知識など、日常業務に必要な実務知識が幅広く出題されており、業界関係者を対象とした、実務知識レベルを把握するための検定試験となっている。2008年から始まったこのPビジネス検定、第9回は2016年3月から2017年2月まで実施し、14社・1035名が受験した。マークシート方式(4択)、120分で100問が出題(計数40問、風適法15問、商品知識20問、マーケティング・経営15問、業界一般知識10問)。平均点は58.3点、最高得点は90点だった。

現在、「第10 回パチンコ・パチスロ ビジネス検定」の受付を開始。第1回からの受験総数は9120名となっており、今回で1万名を超える見込み。