Daiichi 「パチンコCR薄桜鬼 緋焔録」プレス発表会

Daiichiグループ(本社/愛知県北名古屋市)は8月21日、東京・千代田区の秋葉原UDXシアターにおいて新機種「パチンコCR薄桜鬼 緋焔録」のプレス発表会を開催。テレビアニメはもとより、ゲームや舞台、更には映画化もされた大人気コンテンツがパチンコとなって登場。発表会では機種のモチーフに合わせた新撰組の衣装を身に纏ったDDG(ダイイチ・ドリーム・ガール)6名による勇壮な殺陣が披露された。

スペック(MAXスペック)は特賞確率1/399.6、2R通常を採用した確変割合84.5%の高継続タイプ。プレイヤーが任意でボーナスタイプを選択できる“選べるボーナス”を更に進化させた「羅刹チャンス」が特長だ。ゲームフローは初当り「変若水(おちみず)ボーナス」(4R)で展開されるラウンド演出に成功(50%)する事でサポ&確変「羅刹の刻」に突入。同モード中に大当りすると「羅刹チャンス」(新・選べるボーナス)が訪れ、ドキドキゲートで2種のボーナスルートをプレイヤーが任意で選択する流れとなる。

バカボンでは“安定”と“勝負”が選択肢だったが、それを更に進化させた本機では6R〜最大16Rまで継続する上乗せルート「鬼連RUSH」(RUB)と、16R(70%)or2R(30%)の一撃必殺ルート「一撃鬼ボーナス」が選択できる。「鬼連RUSH」はボタン連打でゲージを溜め、ロゴ役物が動けばラウンド継続。「一撃鬼ボーナス」ではロゴ役物が開けば16Rとなるが、失敗した場合でも復活パターンが用意されているので最後まで諦められない。