東遊商 継続は地域の輪となる献血活動

全商協所属の東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は8月1日、東京・台東区にある組合事務局会議室において、東京都赤十字血液センターによるオープン献血を開催した。

当日は熱中症警戒に注意した受け入れ体制の中、東遊商(245組合員)及び回胴式遊技機商業協同組合の関東・甲信越支部の組合員・従業員とその家族、関係団体事務局や近隣住民、平和など企業の方等、130名余が来場し献血に協力した。

例年、この時期は夏休みも含み、企業や学校の団体献血が少なくなり、安定した献血協力が難しくなっている季節。さらに、今年は梅雨が短く、熱中症注意の日が続いており、体調不良などにより献血量が必要数に達しない日も少なくない。献血奉仕活動として、今回14回目となり、地域の方々の参加が増えてきており、東遊商として献血強化に継続して力を注いでいくという。

東日本遊技機商業協同組合(東遊商)