娯楽産業 (株)高尾(本社／名古屋市中川区)は5月10日、新機種「CR DD北斗の拳」の発表に伴い、東京・文京区の東京ドームシティプリズムホールにおいて特別先行展示会を開催した。
会場は縁日の祭りをモチーフにした演出がなされ、大太鼓のソロ演奏や花魁ダンサーらによるパフォーマンスなどが披露された。また、会場のサイドには縁日でお馴染みのヨーヨー釣りやコルク銃による射的などが設置され、駄菓子屋では昔ながらの駄菓子が配られた。
本機は「月刊コミックゼノン」の創刊号(2010年12月)から連載され続けている、「北斗の拳」をベースにしたギャグ漫画とのタイアップ。北斗・ぱちんこファンなら思わず笑ってしまう様なアソビゴコロをたっぷり搭載し、プレイヤーの“見たい！”気持ちをくすぐる、コンテンツの魅力を最大限に活かした。
スペックは特賞確率1/319.6(高確率1/34.8)のV入賞確変機。右打ち中は60％で16R(約2400個)が獲得でき、「REIアタッカー」による優雅な軌道と華麗なスピードで爽快感バツグンの大当り消化が行える。多彩な演出を見せるサブ液晶やラオウの昇天と同時に飛び出す「昇天ビジョン」など、見所満載だ。
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