関西遊商 臨時総会並びに代表者研修会開催

全商協所属の関西遊技機商業協同組合(小西哲也理事長)は9月16日、大阪・難波のホテルモントレグラスミア大阪において、臨時総会並びに代表者研修会を開催した。

先に行われた代表者研修会の冒頭、挨拶に立った小西理事長は、「関西遊商は長年、多くの社会貢献活動を行ってまいりました。東日本大震災や大阪北部地震の際には現地でのボランティア活動、毎年2月・7月には献血活動、地域貢献活動として浪速公園での清掃活動などを継続実施しており、これらの活動が地球環境を守り、未来の世代にも美しく平和で住みやすい社会に繋がっていくと感じていただけると思っています。遊技業界は大変厳しい状況ではありますが、組合員の皆様と協力し、よりよい組合にしていきたい」と述べた。

代表者研修会では、独立行政法人中小企業基盤整備機構によるSDGsに関する講習が行われ、 まずSDGsとは何かという基礎からレクチャーが行われた。続き開催された臨時総会では、総会成立報告組合員数131名中出席110名、委任状出席16名の計126名出席で総会は成立。第1号議案「規約の一部改正の承認を求める件」について審議が行われ、説明解説の後、第2号議案「字句の一部修正委任の件」と共に可決承認された。

関西遊技機商業協同組合(関西遊商)