関西遊商 チャリティゴルフを開催

関西遊技機商業協同組合(小西哲也理事長)は10月25日、兵庫・三木市のジャパンメモリアルゴルフクラブにおいて、第18回チャリティゴルフ大会を開催し、同組合員や業界関連団体の役員らなど118名が参加。集まったチャリティ金は約95万円で、この浄財は全額、関西遊商が実施している社会貢献活動の車椅子購入に充てられる。

台風21号の通過に伴う大雨の影響が残る天候の中開催され、参加者らは苦戦しつつプレイ。今年の優勝者は60歳以上の参加者で競われるシニアゲームでも優勝した笠松義清氏で、大会史上初となるダブル優勝となった。

小西理事長は、「集まった浄財で車椅子を購入して近畿2府4県の社会福祉協議会を通じて各地で使用され、大変感謝されており、これからもこの活動は続けていきたい」と語った。