都福祉事業協会 総額766万円を19団体に贈呈

設立8年目を迎えた都福祉事業協会(西出虹郎会長)は3月9日、京都市中央区の京都ホテルオークラにおいて、第7回目となる寄付・助成金贈呈式を開催。京遊協から防犯協力会役員として出席した白川鐘一会長(京遊協理事長)、居関彰吾副会長、金光壮守副会長、山村仁載副会長、山本俊憲事務局長や、京都府遊技業景品納入業者会の松本修事務局長が見届ける中、京都府、京都市、全国車いす駅伝競走大会実行委員会を始めとする19団体に、総額766万7424円を贈呈した。

寄付金贈呈は、遊技客が獲得した賞品を買い取った業務より生じた事業収益や、会員等からの拠出金を含めた浄財を財源として、京都府内の自治体及び福祉団体等に寄付・助成を行うことにより、地域社会の福祉向上に寄与するものとして位置付けし、今回の寄付・助成金を合わせると、延べ103団体、総額6095万7424円。