西陣 新機種「CR麻王DX」新機種説明会開催

(株)西陣(本社/東京都千代田区)は12月20日、新機種「CR麻王DX」の発表に伴い、上野ショールームにおいて新機種説明会を開催した。

麻王は1993年(平成5年)西陣初代の液晶デジパチであり、23年ぶりの復活となる。初代をベースとしながらかわいいパンダや女の子のキャラを取り入れた、現代風アレンジが加えられている。スペックは突破型のV入賞ST仕様だ。特賞確率は1/67.35(高確率1/10.03)という当りやすい確率で、通常時はST10回+時短60回の「ハピネスタイム」を目指す内容。初当りにおいて、特図1の大当りは90%がサポ10回の時短となり、この間での引き戻し(トータル18.9%)がポイントとなる。

ハピネスタイムはSTの前半と時短の後半に分かれており、トータル継続率はそれぞれ65%と59%だ。ライトな確率だからこそ、当りも軽く継続しやすい「新生覚醒スペック」に仕上がった。特図2での大当りは4種類。15R(約720個)の「麻王ボーナススペシャル」を筆頭に、実質1R(48個)or15Rの「麻王チャンス」、RUB(6R〜15R)の「DXランクアップボーナス」など、多彩な大当りがプレイヤーを歓喜に誘う。尚、導入は2017年2月20日からを予定。

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