西陣 新機種「CR交響詩篇エウレカセブン〜真の約束の地〜」プレス発表会開催

(株)西陣(本社/東京都千代田区)は1月8日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原において、パチンコ新機種「CR交響詩篇エウレカセブン〜真の約束の地〜」のプレス発表会を開催。ゲストとして同コンテンツでゲッコーステイトのリーダー「ホランド」役を演じる藤原啓治さんが駆けつけ、ホランドに学ぶ『男が惚れる男の生き様』クイズなどをトークセッションとして披露した。

挨拶に立った営業統括本部の小森孝夫副本部長は、新年早々の発表会に参集頂いた事に対して謝意を述べた後、「今、業界においては機械の販売も大変厳しく、参加人口、ホール数ともに減っている中、中古機だけは活況を呈している状況です。当社はこれからも魅力ある機械の販売だけではなく、ホール様にとって有益な情報をお届けして参りたい」と語った。

大人気エウレカセブンシリーズの最新作として登場した本機スペックは、特賞確率1/387.79(高確率1/63.57)、100回転のST「Eureka seveN RUSH」を搭載したMAXSTタイプ。ST中(特図2)は、大当りの68%で16Rの約2016個が獲得できる出玉性能を備え、エウレカセブンにふさわしい機動力あるスペックに仕上がった。

エウレカセブンの魅力を最大限に表現するため演出面に力を入れる本機。完全新作の3DCGバトルシーンや、新たに描き起こされたNISHIJINオリジナルの演出などプレイヤーを圧倒する多彩な演出が用意された。中でも、16R大当り(ST中)の一部で訪れる「ドラマティックボーナス」では、リーチからラウンド終了まで一連の流れを通した、ロングエピソード演出を展開。全16話のエピソードがプレイヤーに歓びの時を提供する。

またST中は、回転数に応じて演出が三段階に変化。前半30回転は、ストーリーが始まればドラマティックボーナスのチャンスとなる“ドラマティックモード”、中盤65回転はGEKKOSTATEと塔州連邦軍とのバトルが楽しめる“バトルモード”。ラスト5回転では、ボタンプッシュでtypeZEROが覚醒すれば大当りとなる“覚醒の刻”を展開し、変わり続ける演出が遊技意欲を高揚する。