社会貢献機構 第12回大賞は神奈川県「心臓手術を要する県内在住者の2人の幼児への支援活動」事業

全日本社会貢献団体機構(杉浦生健会長)は7月20日、第一ホテル東京において、第12回社会貢献大賞表彰式および2017年度の助成事業助成金贈呈式を開催した。

社会貢献大賞には、神奈川県遊技業協同組合の「心臓手術を要する県内在住者の2人の幼児への支援活動』」事業(写真)をはじめとした14団体を表彰。神奈川県遊協は、重い心臓病を患う県内在住の2人の幼児が、米国での心臓移植手術が一刻も早く受けられる病を克服し、元気で過ごせる事を願い、組合がお客様と一体となって広範囲な募金活動を実施し、心臓移植手術に結びつける事ができた。

引き続いての2017年度の助成事業助成金贈呈式では、一般助成17件、特別助成8件、うち共同助成8件、特命助成1件の計26件計5600万円を助成した。