機構 5月立入中止

一般社団法人 遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は、5月中の立入検査は中止した事を公表。6月1日時点の誓約書提出ホールは9479店(前回5月7日より-59店舗)。

また、5月18日に開催した定例理事会では、6月15日開催の第14回定時社員総会に向けた審議を行った。2019年度の検査活動を報告し、全国51都府県方面2341店舗への立入を実施。パチンコ9447台、パチスロ10435台、玉計数機297台、メダル計数機25台を実施した。

今後も新型コロナウイルス感染症に対しては細心の注意を払い、全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。なお、機構検査員は、クールビズ期間である5月〜10月31日間、ノーネクタイ等で立入検査等で営業所(パチンコホール)に立入る。 ただし、立入検査実施要綱に定める通り、 顔写真の入った身分証明証を携行、統一の青いジャンパーを着用する。