機構 12月133件の立入

一般社団法人遊技産業健全化推進機構(河上和雄代表理事)は、1月6日までに機構検査部の実施した12月中の立入検査店数が、全国9都道府県で133店舗(計数機のみの検査も含む)と発表した。これにより、25年度は1586件。平成19年4月からスタートした立入検査は累計1万8125店となった。

機構ニュース1月号によれば、検査開始以来の検査台数は実に9万5000台を超えている(2013年11月時点)という。1月からは、計数機の検査実施の異常が確認された場合、すぐにその稼動を中止すること等が求めらるため、各ホールへの適切な対応に周知を呼びかけている。

機構検査員は、全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。