機構 12月110店の立入

一般社団法人 遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は、機構検査部の実施した12月中の立入検査店数が、全国11都道府県で110店舗(計数機のみの検査も含む)と発表。これにより、2015年(1〜12月)2098店、平成27年度(4〜12月)1260店。平成19年4月からスタートした立入検査は、105か月の累計2万2226店となり、月平均211.7店。平行して性能検査を始めた6月から12月までの間の立入検査は1065店(月平均152.1店)とペースダウンしている。

機構検査員は、全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。