機構 平成23年度立入検査状況を集計

一般社団法人遊技産業健全化推進機構(河上和雄代表理事)は4月27日までに、機構検査部の実施した平成23年度中の立入検査店数を集計した。

それによると平成23年度2823店舗(遊技機検査2406店・計数機417店)、検査台数パチンコ5672台・パチスロ6219台。計数機は、玉410台・メダル21台となった。集計データからメダル計数機は、本年2月からスタートしていた。なお、23年度は震災の影響などから、宮城と福島について検査は実施しなかった。なお、24年度の立入検査は、2200店舗を目標。今後も全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。