東京遊協 第2・3ブロックが地域安全協議会開催

東京都遊技場組合連合会(阿部泰久会長)の第2ブロック協議会と第3ブロック協議会は10月5日、目黒雅叙園において合同の地域安全協議会を開催した。

冒頭挨拶した第3ブロックの南幸佑会長は毎年10月11日〜20日までの10日間「全国地域安全運動」の連携の一層の緊密化を図っており、その意義を述べた。「私たちの商売は、地域社会とともに歩む事で成り立っている。許可営業のもと、行政の指導を仰ぎつつ、全国の地域安全運動に総力を挙げて取り組んでいきたい」と、協議会を通じた防犯意識の高揚に努めた。これに続いて、宣言文・スローガンを全員で採択した。

これを受け、成城署生活安全課の渡邉明宣課長が行政講話。都内の犯罪情勢、地域安全運動の始まった歴史的変遷を振り返った。またいわゆるオレオレ詐欺の悪質巧妙化について、具体的な手口例を説明。被害に遭わないためには「冷静になる」「日頃からのコミュニケーションの励行」等とした。

都遊協事務局からは、連絡事項として適切な賞品提供の徹底に関する注意点や回収撤去の対応状況、新基準に該当しない回胴式遊技機について説明(日電協加盟237機種、日電協非加盟74機種、日工組99機種、計410機種)した。

懇親会では、第2ブロックの濱田豊和会長が挨拶。「世界一安全安心な都市・東京を実現するため、地域の安全が第一だと思う」と大会意義を述べた。挨拶に立った阿部理事長(東京)は回収撤去問題に触れ、「第3次回収期限に対し、日工組から実効ある真の回収回答が図れることを期待しつつ、我々は風俗営業者としての誇りを持ち、減台する事も含め、最終的には確実に撤去していかなければなりません」と年末に混乱ないよう自主規制の徹底を再度要請した。最後に防犯協力用品贈呈(写真)では、藤原聡組合長(成城遊技場組合)から地元の成城防犯協会の安藤芳彦会長に防犯資材を贈呈した。