日電協&回胴遊商 パチボースロタン号埼玉の老人ホーム慰問

日本電動式遊技機工業協同組合(里見治理事長)と回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)は、カラオケバス「パチボースロタン号」による老人福祉施設慰問をスタートした。「パチボースロタン号」は、8名規模の個室カラオケルームと、数台のパチスロ機を運搬する。6月29、30日は、埼玉県川口市にある社会福祉法人末広会「春香苑」を訪問した。

運んできたパチスロは、施設3階の談話室に設置。29日は午後の2時間、30日は、午前中2時間と午後3時間、カラオケ組(バス)とパチスロ組に分かれてそれぞれ、ホームで暮らすお年寄りに開放、楽しんでもらったようだ。パチスロコーナーでは、キャラバン隊がお年寄りと談笑しながら「パチスロ機の遊技が認知機能の低下予防に役立つ」事など、遊技方法など説明しながら、交流を深めた。この慰問を皮切りとして、7月17日から3日間は、八丈島にある老人ホームを予定しているという。