広島遊協・広支部 防犯カメラを寄贈

広島県遊技業防犯協力会連合会の広支部(山本基甫支部長)は7月3日、長年にわたり呉市防犯連合会に防犯カメラを寄贈したことに対し、広島県警広警察署および呉市防犯連合会から感謝状を受領した。

運用開始式および感謝状の受領は広警察署で行われ、広警察署の則宗啓司署長と呉市防犯連合会の吉井光廣会長らが出席した。広支部が寄贈した防犯カメラ4台は、事件・事故が多発する地区に所在する交差点(呉市広新開交差点)に設置され、7月3日から運用を開始した。

広支部は犯罪抑制を目的に、2012年から現在まで合計20台の防犯カメラを寄贈するとともに、他にも防犯ベストの寄贈など、長期にわたる地域貢献を継続している。

広島県遊技業協同組合