広島遊協 被災地でボランティア活動実施

広島県遊技業協同組合(池田仁志理事長)は9月10日から12日の間、安佐南区の土砂災害現場において、土砂撤去のボランティア活動を実施し、3日間で延べ69名の組合員が土砂撤去に汗を流した。

池田理事長は、業界の皆さん方が集まって、汗を流しておられるのに、発生県の私が高齢を理由に参加しない訳にはいかない。我がグループ会社の従業員も被災しており、少しでも役に立てる事があれば実施していきたいと語った。

ボランティアメンバーは、被害の大きかった緑井地区で、土砂に埋まっ家屋内外の土砂撤去作業などを行い、3日目には梅林の敷地内に溜まった土砂撤去作業を行った。