岡崎産業 新機種「サイレントメビウス」発表

大阪岡崎産業(株)と、東日本地区の販売商社(有)ライジングは2月19日、都内台東区の上野ターミナルホテルにおいて、岡崎産業(株) (本社/三重県松阪市) 製新機種「サイレントメビウス」のプレス発表会を開催。岡崎産業機械事業本部の壁谷弦一郎営業課長が「A+ARTタイプで分かり易いゲーム性と高純増のボーナスを搭載した遊べるマシン」と説明した。

20世紀末に大ヒットした伝説のバトルファンタジー巨編「サイレントメビウス」が、パチスロになって登場した。スペックは純増1.3枚/G(1セット50G)のART「メビウスタイム」と、ボーナスのループで出玉を増やすスタンダードなA+ART機。ボーナスには獲得枚数約301枚の赤7BBと、約203枚の青7BB、約42枚のRBの3種類が用意されている。

本機のARTはセット数管理型となっており、レア役当選でセット数上乗せやボーナスの抽選が行われる。ラスト5Gで行われる「ボス妖魔バトル」に勝利する事でARTが継続する流れで、対戦相手はもちろん、バトルタイトルの“VS”や、バトル中の文字の色によって勝利期待度が変化する。