大都技研 新機種「P押忍!番長2」発表

(株)大都技研(本社/東京都中央区)は12月4日、新機種「P押忍!番長2」の発表に伴い、本社ビルにおいてプレス試打会を開催した。

同社初の設定付きぱちんこ。6段階の設定を搭載しており、設定に応じて特賞確率が1/239.2〜1/149.6まで変動する。スペックは1種2種混合仕様。右打ち中の大当り確率は1/6(チャンス4回)で、対決に勝利すればトータル約2000個(実質大当り2回・84%)or約3000個(実質大当り3回・16%)が獲得できるゲーム性だ。対決演出は対決相手と種目の組み合わせによって期待度が変化するお馴染みの構成。シリーズ伝統の特訓演出や次回予告が発生すればチャンスとなる。

初当り後に必ず訪れる「頂JUDGE」は、最大4回のチャンスで次回大当りを狙う本機最大の盛り上がりポイントだ。はじめに保留をCHARGEして、昇格抽選を経た後、「轟」、「薫」、「操」いずれかの演出で大当りを判定する。本機は約1000個の大当りを1回として、右打ち中大当りは実質2セットもしくは3セットに振り分けられる仕組みだ。セット終了時は再び頂JUDGEへと突入し、引き戻しを狙う流れとなる。

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