回胴遊商近畿 大阪・豊能で新たに植樹活動実施

回胴式遊技機商業協同組合(大饗裕記理事長)近畿支部(鈴木誉人支部長)は3月31日、大阪・豊能町において、大阪府が展開しているアドプトフォレスト活動に協賛した森林保全活動を継続しているが、活動10年目を機に新たに植樹を実施し、組合員とその家族90名超が参加した。

植樹には同組合の大饗裕記理事長も参加。挨拶に立った 大饗理事長は、「近畿支部の皆さん方は大変素晴らしい活動をされており、これからも是非、続けていって頂きたい」と語った。

新しく植樹を行ったのは従来から保全活動を行っていた場所に隣接する約2000平方メートル。ここにクヌギ300本を植え、イノシシなどの野生動物による被害を防ぐ為、周囲にはフェンスも設置している。参加者は各斑に分かれ、大阪府の職員らから指導を受けつつ、植樹作業を行った。植樹活動を終えた参加者らは場所を妙見山に変え、バーベキューを実施。組合員らが親睦を図り、子ども達はビンゴゲームの数字に一喜一憂していた。