回胴遊商 「幼児車内放置」特別強化期間中に巡回

回胴式遊技機商業協同組合(大饗裕記理事長)は9月13日、令和3年度「幼児車内放置ゼロ」巡回活動について東北支部の活動状況を発表した。

この「幼児車内放置ゼロ」活動は、平成17年8月からスタートし17年目を迎えた。5月1日から10月末日まで、組合員は取引先(ホール)を訪問する際、車内巡回用のビブス等を着用して、ホール駐車場等を巡回している。昨年に続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止にも配慮しながらの取組みとなった。

東北支部では、特に8月16日〜22日については「特別強化週間」と位置付け、巡回活動を徹底。巡回の際には、デジタルカメラもしくはスマートフォン等撮影機能のある機器を携行、巡回の模様を同行者に撮影してもらうよう徹底した。加えて、会社名と巡回(同行)者についても明記して東京本部(事務局)にメールで送信。巡回活動への熱意の高さが感じられる映像が届き、組合員挙げて共有した。