善都 令和2年度入社予定者内定式実施

(株)善都(本社/愛知県豊田市)は10月1日、本社において、令和2年度入社予定者を対象とした内定式を執り行い、内定式終了後には在籍社員との交流の一環として運動会を行った。

都筑善雄社長の訓示では、「本日、ここに22名の内定者を迎えることが出来、大変嬉しく思います。私は社員に対して日頃から、何事においても推測や当てずっぽうで判断するのではなく、明確な根拠や数字に基づいて発言し行動を起こす様、指導しています。来年4月には新たに社会人となる皆さんも、そのことを意識することで是非、他人から信用され信頼される人材になってもらいたいと思います。また、来年4月は改正健康増進法が施行され、世の中が大きく変化するタイミングでもあります。振り返れば、他社に先駆けて全国初となる全館禁煙ホールをオープンさせるなど、当社が紡いできた歴史はまさに挑戦の歴史と言えますが、令和の時代を迎えてもなお続く、当社の新たな挑戦のストーリーをここにいる皆さんとともに描けることを今から期待しています。まずは残り半年間、学生として大いに充実した日々を過ごしてください。そして来年4月1日の入社式では、社会人としての皆さんに再び会えることを楽しみにしています」と述べた。

内定式終了後の運動会は64名(内定者を含む)が参加し、スポーツを通じ内定者と在籍社員の交流をすることで社内コミュニケーションの活性化を高めるとともに、同社の「遊べ、もっと。」「人を大切にする」を体感する場となった。競技は全11種目を行い、白熱した争いを繰り広げ、大いに盛り上った。