同友会 12月にPCSA来賓招き理事会開催

一般社団法人 日本遊技産業経営者同友会(東野昌一代表理事)は令和元年12月18日、オーラムB2F会議室において、12月定例理事会を開催。理事22名、監事2名、正会員55名、賛助会員88名、来賓5名(PCSA)、事務局3名の合計175名が出席した。新規入会では、豊商事(株)(豊山哲司代表取締役/京都府京都市)、(株)未来のコト(中農竜二代表取締役/大阪府大阪市)、(株)西陣アーキテクト(川連秀彦代表取締役/東京都千代田区)の賛助会員3社を承認した。

理事会では「台風19号被災地ボランティア活動(第二陣)」、「『依存問題対策実施確認シート』の運用開始について」、「パチンコ・パチスロ依存問題フォーラム実行委員会について」、「パチンコ・パチスロ産業21世紀会について」などの報告、協議を行った。午後5時45分から忘年会を開催し、東野代表は2019年の活動に謝意を述べ、席上で連携強化の新たな1年として、PCSAの加藤代表と固い握手を行った。

■第2回青年部会
12月17日、サミー本社において第2回青年部会を開催。サミー及び業界の展望についてサミーの里見治紀CEOによる講演。次回3回は3月24日に開催予定。
■第7期店長勉強会キックオフミーティング
第7期店長勉強会キックオフミーティングは12月19日に上野の大都販売・2階会議室において開催し、13社16名が参加。第一講では高橋正人氏名(TKC)、北瀬紳一郎氏(サン電子)により、業界の近未来像と遊技機に関わるデータ、コストについての勉強会とした。次回1月23日・24日、大阪府で開催予定。