北遊商 ワンコインチャリティーの浄財を寄付

北海道遊技機商業協同組合(遠藤重廣理事長)は3月31日、児童養護施設「札幌育児園」を訪れ、浄財を寄付した。

北遊商は、全従業員を集めた研修セミナーを2月に開催(480名参加)。その際、一人500円を寄付する「ワンコインチャリティー」を続けている。集まった浄財は、毎年札幌市内の児童養護施設への寄付を目的としており、今回は、札幌市南区で、105周年の歴史を迎える「札幌育児園」(90名規模)に決定した。3月31日、遠藤理事長は札幌育児園を訪問、千葉徹施設長(常務理事)に浄財を贈った。