全日遊連 震災10年、全員で黙祷

全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は3月11日、第一ホテル東京において3月定例理事会を開催。開催に先立ち、東日本大震災から11日で10年となる事から、出席者全員が黙祷を捧げた。

阿部理事長は、「本日は、東北地方を中心に未曽有の被害をもたらしました東日本大震災から10年を迎えます。この震災により、かけがえのない多くの命が失われました。最愛のご家族やご親族、ご友人を失われた方々のお気持ちをおもうと、今なお哀惜の念にたえません。この震災により犠牲となられた全ての方々に哀悼の意を表すべく、ここに黙祷を捧げ、犠牲者のご冥福をお祈りしたいと思います」と述べ、全員で黙祷、鎮魂の祈りを捧げた。