三洋グループ 世界最大級のVRイベントへ出展決定

三洋グループ(本社/名古屋市千種区)が進める「アイマリンプロジェクト」および「ナギナミプロジェクト」は12月19日〜2021年1月10日に開催される「Virtual Market5(世界最大のVRイベント)」にブース出展すると発表。開催期間中には、アイマリンプロジェクト公式Twitterから、新章アイマリンプロジェクトからの重大発表?の情報発信も予定している。

昨年末のコミケ97において「アイマリンプロジェクト」の令和新章の新キャラクター、MVのスタートを発表。さらに新章第一弾の「Stand Up! Blaze Up!」をはじめ、12月16日に発売する第二弾楽曲「The Boon」のミュージックビデオをSANYOブース正面の大型モニターで放映する。ナギナミプロジェクトのオリジナル曲「Dreamin’Summer Girl」「クロスエメラルド」も随時放映。そして、ブースでは「新章アイマリン」「海月ナギ」「飛鮫ナミ」の3Dモデルデータを販売予定している。また、特設サイトから、アイマリン&ナギナミグッズの発売を予定。その他、「みんなで歌って踊ることができる!?」「アイマリンの歴史」がわかるコーナーなど盛りだくさんのブースコンテンツを企画している。

(株)HIKKY(通称:VR法人HIKKY)が主催するVirtual Marketは、バーチャル上のイベント会場で、出展者と来場者が、アバターなどのさまざまな3Dアイテムや、リアル商品(衣類・PCなど)を売り買いできる。VR空間上で、乗り物に乗ったり、映像を見たり、来場者間でコミュニケーションを楽しむことも可能となっており、来場者は、PC・VR機器から気軽に誰でも参加することができる。24時間運営されていることから、開催期間中は、日本はもとより世界中から70万人を超える来場者が集まっている。