マーストーケン 「第17回図書館総合展」に出展

(株)マースエンジニアリング(本社/東京都新宿区)のグループ企業である(株)マーストーケンソリューション(本社/同)は、11月10日から12日の3日間、パシフィコ横浜で開催されている「第17回 図書館総合展」に出展した。

同社の展示ブースでは、書籍用ICタグの提案から、自動貸出機、不正持ち出し防止用ICゲート、蔵書点検用一括読取りシステムなど、図書管理における“効率化”、“省力化”、“顧客サービス”、“現状の見える化”の実現に必要なソリューションをフルサポートで展示した。中でも“離れて読める”、“一括で読み取れる”で注目のUHF帯ICタグを活用したソリューションを中心に出展し来場者の関心を集めていた。

図書館業務についてpepperを使った仕様を提案

パソコンの棚の上にある書籍、そして下にある書籍を、パソコン画面上ですべて書名が把握できる仕様。その本を移動すると、画面上の書籍も移動するシステム