マルハン 従業員による募金活動で「令和4年8月豪雨災害」に対する災害義援金を寄付

(株)マルハン(本社/京都、東京)の従業員が実施するマルハン従業員募金から、2022年9月2日から10月19日にかけ、5つの自治体や災害支援活動を行う団体を訪問し、災害義援金として合計400万円を寄付した。

「マルハン従業員募金」は、“マルハン従業員が社会のためにできること”として、各事業所のバックヤードに設置している従業員用飲料自販機において、売上1本当たり10円を積み立て、従業員からの申請に基づき国内外のNPO・NGO・福祉団体などに寄付する活動のことで、本活動は、2010年より行っている。

同社は、「良き企業市民として社会への責務を果たすべく、自らが社会を構成する一員であることを意識しています。当社の店舗をご利用にならない方にも『マルハンがあって良かった』と思っていただけるよう、今後とも、企業、従業員ともに、地域社会との『共感・信頼』、社会の持つさまざまな問題に真摯に取り組み、『良き企業市民』として様々な社会貢献活動に努めてまいります」としている。

■寄付先・訪問した従業員・金額
1.山形県・山形県下7店舗代表社員・100万円
2.日本赤十字社 新潟支部・新潟県下5店舗代表社員・100万円
3.福井県大野市・マルハン大野店社員・50万円
4.日本赤十字社 青森支部・青森県下11店舗代表社員・100万円
5.石川県小松市・マルハン小松店社員・50万円

株式会社マルハン