パオン・ディーピー 新機種「いろはに愛姫」発表

(株)パオン・ディーピー(本社/東京都北区)は2月6日、新機種「いろはに愛姫」の発表に伴い、東京都中央区の大都技研本社ビルにおいてプレス試打会を開催した。

本機は政宗シリーズでお馴染みのヒロイン「愛姫」を主役にした、遊びやすいA+ARTスペックとなる。設定は4段階で、その内、3種類を特殊設定(左/中/右)としたことで、新たな遊技感を生み出している。基本的なスペックは、ボーナス合算確率1/158.3(設定左/中/右時、設定6のみ1/123.0)という軽い初当り確率で、BB終了後は必ずARTに突入する仕様。ART「隻眼ノ嫁」は純増約0.3枚/G、初期G数30G+αでG数を上乗せしながら継続していくゲーム性となる。

G数を上乗せの鍵を握るのは業界初となる「押し偏セブン」による青7揃いだ。BB・ART中に発生する「青7を狙え」では押し順に正解すれば青7揃いとなる。先の特殊設定はその押し順の第1停止を設定によって左、中、右それぞれに偏らせており、プレイヤーは設定を見抜く事で7揃い確率を上げる事ができる。それによる出玉率はの変動は約96%〜約104%。ART中は「青7を狙え」演出の高確率状態「ナオエ高確率」や、青7揃いの連続による追加上乗せで、上乗せG数が上昇する「連舞上乗せ」といった様々なチャンスも用意されている。

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