ニューギン パチスロ新機種「L009 RE:CYBORG」を直営店で先行導入実施

(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は8月17日、名古屋市中川区の直営店パーラーニューギン(476台/加藤弘幸店長)において、パチスロ新機種「L009 RE:CYBORG」を20円・9台、5円・1台設置しての先行導入を実施した。

本機は、より高い満足感を感じてもらうべく「史上最多の成功体験を提供」をコンセプトに開発。ボーナスとATで出玉を増やすタイプとなっており、009シリーズの持つ爽快感、スピード感を体感できる超加速スペックとして登場した。AT「加速RUSH」はSTパート(9G)と加速装置(純増7枚/G)の加速ループが最大の魅力で、小役のヒキが出玉に直結する、自力感を体感できるゲーム性となっている。ATはボーナス後に突入し、STパート中のベル入賞orレア役で必ず加速装置が発動する。出玉特化ゾーンとなる加速装置は、ベルナビ回数で管理されており、14枚ベルが3~33回+αで構成され、加速装置中のレア役は必ずベルナビ回数を上乗せし、上乗せは最低3ナビ以上となっている。さらに、AT払い出し1300枚突破でチャンスが訪れ、トータル継続期待度約97%、獲得期待枚数約1700枚となっている強力な出玉トリガーの「超加速モード」も搭載している。
※コンプリート機能搭載機

同店スタッフは、「今回の新機種はニューギン独自の版権でのスマスロ第1弾になります。お客様も関心が高く、お昼頃から並んでいただきました。今のご時世によるスマスロとしての話題性と自社初の導入という期待感が大きいのだと思いますし、パチンコで築き上げたコンテンツの信頼度も高いのだと感じております。ただ、若干AT突入の重さというのをお客様が打って感じるのか。入ってしまえばスピードと継続率に関しては大きいと思います」と話し、今回視察に訪れていた同社開発担当者は、「この機種はかなり早い段階で有利区間を切って、一気に出玉を加速するということで、低いハードル感と出玉の期待感というバランスがとてもいい機械だと思います。まさに終わらないATという感じです」と語った。

(C)2012「009 RE:CYBORG」制作委員会

株式会社ニューギン