ニューギン 「Pもっとあぶない刑事」および「パチスロ這いよれ!ニャル子さん」を直営店でテスト導入

(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は11月15日、名古屋市中川区の直営店パーラーニューギン(476台/加藤弘幸店長)において パチンコ新機種「Pもっとあぶない刑事」およびパチスロ新機種「パチスロ這いよれ!ニャル子さん」((株)EXCITE製)のテスト導入を実施。パチンコは4円・5台、1円・2台、パチスロは20スロ・3台、5スロ・1台設置しての2機種同時テスト導入となる。

■Pもっとあぶない刑事
原作ドラマファンの心を掴んだ前作から再び登場。前作では小当りRUSHで出玉を増やすゲーム性だったが、今作では右打ち中の大当りの全てが約1500個獲得できる仕様となった。スペックは、特賞確率1/319.68(RUSH中大当り確率1/1.00)で、RUSH突入率約60.1%(確変割合50%+時短引き戻し率約20.1%の合算値)、継続率81%の1種2種混合タイプ。ゲームフローは、初当り中の「暴走チャンス」において、演出成功でRUSH「あぶ刑事 BONUS RUSH」に突入し、失敗すれば時短100回の「YOKOHAMAモード」へ突入となる。

RUSHは、前作より刷新され、容疑者を逮捕できれば継続の「死闘」、運気を上げて一撃勝負で継続ジャッジを行う「一撃」、タカ&ユージが1回でも演出成功すれば継続の「刑事」の3モードを搭載。大当りラウンドに凝縮された、手に汗握るジャッジ演出が魅力だ。また、演出カスタムを駆使すれば、よりもっとRUSHが楽しめる。

■パチスロ這いよれ!ニャル子さん
日本中が熱狂した混沌ラブコメが、今度はパチスロに這いよった。本機は、いつでもプレイヤーのヒキ次第で状況が変わり、勝負ができる“名状しがたい「やれる感」”が大きな魅力となっている。

通常時は出現率1/3.8の“ニャル目”がゲームのカギを握る。ニャル目は4種類のBAR図柄が3つ一直線に揃えば成立する。ニャル目が連続するほどCZ突入率がアップし、4連なら25%、5連なら濃厚!?となる。さらに、20回ごとにCZorBONUS抽選を行っているため、どこからでも、いつでも勝負ができる。

通常時はCZやBONUSから、AT「邪神決闘」(1セット30G・純増約2.7枚)を目指すゲーム性で、敵を撃破すればATが継続。勝利期待度は約50%~約84%(邪神決闘EXのG数がない場合)となっている。AT終了後は「でんぶゾーン」に突入し、ニャル目2連やレア役でAT突入のチャンスとなる。ATとでんぶゾーンの「でんぶループ」で、6.5号機だからできた“2400枚+α”を目指せ。

同店スタッフは、「まずパチスロについて、どのタイミングからでも遊べるというのがコンセプトの一つでもあり、今の6.5号機の可能性もありつつ、楽しめる台だと思います。一方、パチンコについては、スピードタイプという意味ではワンパンマンや他のメーカーさんの機種でも、初当りで単発台はそこでスッパリ終わってしまいますが、この台では100回転のチャンスモードがあり、尖ったスペックの中で他の台よりは楽しめる要素があると思います」と述べた。

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(C)逢空万太・SBクリエイティブ/名状しがたい製作委員会のようなものW

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