ニューギン 「CR花の慶次・超・パチうた祭〜そんなことより一曲くれまいか〜」開催

(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は4月28日、幕張メッセの「超パチンコ&パチスロフェスティバル@ニコ超会議2018」ブースにおいて、「KABUKING&大西洋平降臨! CR花の慶次・超・パチうた祭〜そんなことより一曲くれまいか〜」のステージライブを開催した。

最初に大西洋平氏が「“パチうた”というジャンルは花の慶次が確立したといっても過言ではない」と「漢の喧嘩 美しく」を熱唱し、スタート。続いて登場したKABUKINGは、「漢花」を披露。司会者から「角田信朗さんですよね?」と聞かれて、「それがしはKABUKINGじゃ、角田は嫌いじゃ」とKABUKINGを続けた。大西氏と共に、ニューギングループの取り組む「福島&熊本の復興支援活動」の映像では、「本当は被災された方々を励ますために行ったのですが、逆に私たちが元気付けられました。たくさん元気をいただき、私たちはそれを充電してステージで発散するとエネルギーの交換ができたと思います」(KABUKING)と活動の意義を語った。さらにホールマナー啓蒙活動の動画について「パチンコを楽しく遊ぶには、みんながマナーを守ることが基本」と新作映像を紹介した。KABUKINGは「サンバ隊と絡みたかった」と角田氏の収録エピソードをばらした。最後に「傾奇者恋歌」「よっしゃあ漢唄」を披露して、来場者の歓声を集めた。

大西氏(右)とKABUKINGこと角田氏

熱唱する大西氏

KABUKINGに成りきった角田氏

大勢の来場者とファンが集まりこの日一番の賑わいとなった