娯楽産業 (株)ニューギン(本社／名古屋市中村区)は7月14日、東京ドームシティ・プリズムホールにおいて「花慶の日2018」を開催し、この日を待ちわびたファンが全国各地から馳せ参じた。原作の世界観を再現したアトラクション、そして豪華アーティストが集結したLIVEステージなど見どころ満載の1日となった。
今回は「連れ慶」がコンセプトとなった。花慶ファンにパチンコ未経験の友人や知人と一緒に「花慶の日」イベントに参加してもらい、パチンコ本来の楽しさ、面白さを感じてもらおうという趣向。来場したファン・未経験者には「限定慶次グッズ」のプレゼントが用意され、誰もが楽しめるアトラクションも多数用意していた。
「CR花の慶次」スーパーバンドライブがメインステージにおいて繰り広げられ、花の慶次シリーズの挿入歌を歌う角田信朗氏、大西洋平氏、信岡愛さん、Mayumiさん、増田有華さん、躍動のメンバー、CYBER JAPAN DANCERS、さらにはものまねタレント「みかん」さん率いる傾奇ものまねオールスターズがステージを盛り上げた。
プログラムでは、ニューギングループの社会貢献取組み紹介・チャリティーオークションを開催。会場内のCSR活動ブースでは、東日本大震災復興支援の一環として実施している「Buy！TOHOKU」プロジェクト活動や、社会貢献活動の取り組み紹介(弊誌紹介記事のパネル展示)などし、「あそびにユトリ」プロジェクトの一貫であるパチンコマナー啓蒙『パチンコモテしぐさ』にちなんだ、記念写真ブースを設けた。
エンディングでは、「毎年、花慶の日は、みんなでカブキましょう」(大西氏)、「何年か前に東京ドームでやろう！って言いましたが、着実に近づいてますよ。来年は東京ドーム！なんちゃって、ドームのブルペンだ！夢を言葉にする事は大事」(角田氏)と、再会を誓っていた。
出演者一同で「CR真・花の慶次2〜漆黒の衝撃」を紹介
開場とともに沢山のファンが入場
会場内は各ブースが設けられ、スタンプラリーなどで巡回していた
歴代「花の慶次」遊(戯)の間では、初心者コーナーを設けた
やまがた愛の武将隊が社会貢献ブースを紹介
角田氏のかけ声により全員で勝ちどき