セガサミークリエイション 同社製第1号機がスダジオシティマカオで稼動開始

セガサミークリエイション(株)(本社/東京都豊島区)は10月20日より、同社製第1号機となるカジノマシン「SICBO BONUS JACKPOT」を、中華人民共和国マカオ特別行政区の大型カジノ施設の一つである「Studio City, Macau(スタジオシティマカオ)」に設置した。

本機は、「大小(SICBO/シックボー)」という、3つのダイスの出目の合計数や大or小等を予想し、出目の配当率に応じて払い出しされるシンプルなゲーム。マカオで最も人気の高いカジノゲームの一つだ。特長は全長4mを越えるビッグスケールの筐体や業界初となる浮遊するダイス演出。施された龍の美しい造形と色彩に富んだLEDライトとの相乗効果により、カジノフロアに更なる活気を与える。

卓上のボタンを押すと、他のプレイヤーのBET状況が確認でき、まるでカジノテーブルでプレイしているような感覚を味わえる。また、サイドゲームCaiShen Progressive Jackpotでは、サイドBETなしで、Progressive Jackpot獲得のチャンスがある仕様となっており、誰もが楽しく、気軽に遊ぶ事ができる。

尚、本機は当社独自のカジノマシンの一つで、マカオでは、「The Venetian Macao(ザ・ベネチアンマカオ)」に次いで2店舗目の設置/稼働開始となる。