セガサミー 冠協賛試合にルクスがハーフタイム魅了

セガサミーホールディングス(株)(本社/東京都品川区)は4月30日・5月1日の両日、プロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の冠協賛試合を開催した。この試合の5月1日のハーフタイムにおいて、日本初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(ディーリーグ)へ参戦するチーム“SEGA SAMMY LUX”(セガサミー ルクス)が、ハーフタイムでダンスパフォーマンスを披露した。

「横浜ビー・コルセアーズ」にとってクラブ創設10周年のメモリアルイヤーのシーズン最終節、また、横浜武道館(横浜市中区)で初開催となった試合として、新潟アルビレックスBBと対戦した。グループ・セガの音速ハリネズミ「ソニック」と、サミーのプレミアムキャラクター「エイリやん」が会場にかけつけ来場者と交流した。白熱した前半戦で迎えたハーフタイムでは、SEGA SAMMY LUXがDリーグで見せた迫真のダンスアクションを披露した。また、チアリーダーズ「B-ROSE」との共演も行い場内は盛り上がった。

試合は、両チームとも点の取り合いとなるシーソーゲームとなったが、最終の第4クォーターに入ってから、手拍子の応援が後押しするように、連続得点が続き、84対70で横浜ビー・コルセアーズが勝利を飾った。表彰式においては、ダンスチーム・ルクスのリーダーであるCANDOO氏が、現役を引退する竹田謙選手にサガサミー賞を贈った。