サンセイR&D SON・愛知より感謝状

(株)サンセイアールアンドディ(本社/名古屋市中区)は12月13日、名古屋学院大学・白鳥学舎(名古屋市熱田区)において「公益社団法人スペシャルオリンピックス日本・愛知(村橋泰志理事長)」の15周年記念式典において、感謝状を授与した。

同社は、平成27年10月31日〜11月1日に刈谷市総合運動公園を中心に開催した「2015年 第2回スペシャルオリンピックス日本 東海・北信越ブロック夏季ブロック大会」運営費支援の貢献に対するもの。記念式典では、村橋理事長より同社を代表して内田耕太郎管理本部長が感謝状を受けた。

同式典では、「2015年 第2回スペシャルオリンピックス日本 東海・北信越ブロック夏季ブロック大会」の愛知選手団の解団式、そして「2016年 第6回スペシャルオリンピックス日本 冬季ナショナルゲーム 新潟大会」(2月12日〜14日)の結団式を行い、選手たちの健闘を祈念した。記念式典の後、同社は、サンクスパーティーに招待され、関係者、選手たちとの懇親を深め、楽しいひと時を過ごした。

スペシャルオリンピックスは、知的発達障がいのある人たちに、日常的なスポーツ・トレーニングとその成果の発表の場である競技会を年間を通じて提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織の活動。

また、12月11日に神戸市立中央体育館において開催された、元世界2階級王者の長谷川穂積選手(真正)の復帰第2戦(対カルロス・ルイス)において、サンセイガールズがラウンドガールをつとめた。

当日は、長谷川選手は2度のダウンを奪われたものの、3対0の判定で勝利。見事復帰第2戦を勝利で飾った。

村橋理事長(右)より感謝状を受けた内田管理本部長

新潟大会に向けた結団式の模様

交流深めたサンクスパーティー

記念大会に出席した内田管理本部長(右)と営業企画の亀甲氏