娯楽産業 
(株)オーイズミ(本社／神奈川県厚木市)は5月10日、新機種「元祖ハネスロ再び」の発表に伴い、東京支店において機種説明会並びに試打会を開催した。
倍倍リールでお馴染みのハネスロシリーズ最新作。メインリール(左・中)と倍倍リール(右)で構成される一風変わったビジュアルだが、ゲームのルールは単純明快。メインリールの成立約に応じて小役、ボーナスが倍倍リールの倍数によって１〜3倍に増加する。例えば、BAR小役×1倍で5枚払い出し、2倍で10枚といった具合だ。分かりやすく多彩な演出と相まって初心者でも安心して楽しめる仕様だ。
ボーナス確率1/99.6〜1/128.0という遊びやすさと、シリーズ最大となる247枚獲得のSPボーナスによる瞬発力が魅力だ。ボーナスは赤7図柄×1〜3倍にSPを加えた4種類。メインリールに赤7がテンパイした後、倍倍リールでどの倍数(SPの場合ブランク図柄)が止まるかによって変化する。45％を占めるSPボーナスが出玉の鍵だ。
ゲーム中はSPボーナスを期待できるチャンスゾーンとして、メインリールにリプレイテンパイ×3倍が停止すれば突入する平均5GのRT「ロボゾーン」を搭載している。RT中はロボコンドルを破壊すればSPボーナス確定となり、ボーナス期待度を示唆するパーセント演出をはじめとする様々なチャンスアップがゲームを盛り上げる。
(C)OIZUMI