アサヒディード 25期生新入社員11名が入社

(株)アサヒディード(本社/大阪市中央区)は3月31日、大阪市中央区のシティプラザ大阪にて入社式を開催。式には役員や幹部社員36名が出席し、11名の新入社員の門出を祝福した。

入社式において挨拶へと立った、板倉孝次代表取締役社長は、「私は新入社員の皆様に『積極性』を求めています。入社式に際し、3つのアドバイスを送りたいと思います。一つ目は、一歩前に出て注目を集めましょう。多様性、ダイバシティの社会である現在では、自分自身を売り込む必要があります。『まずはやってみる』という精神が必要です。二つ目は、師匠を見つけ反復練習をしましょう。全てにおいて完璧な先輩や上司はいませんが、どこかが優れているという方は多いです。優れているところを見つけ、覚えるために反復練習をして下さい。三つ目は、時間をお金に換えるか、時間を自分への投資に使いましょう。老後のお金を貯めるにしても早いうちから貯め出すのが一番です。自分のスキルを磨くのも早いうちから時間をかけていくのが大事です。皆さんにはアサヒディードというステージで、自身の能力を使いきってほしいと思います」と語った。

25期生新入社員の代表者は、「25期生の“テーマ”を皆様にご紹介します。私たちがアサヒディードの一員となる上でどのように在りたいかを考え『GOLDEN AGE ENTERTAINER』の頭文字をとり、『GAET』というテーマを決めました。アサヒディードの黄金世代であり、常にお客様を楽しませる存在、会社の中心となる世代になっていくぞ、という意気込みが込められています。人間では一番成長する時期を黄金世代とも言います。25期生は常に成長する世代であり続けます。次に、25期生のテーマを実行・実現するために3つのルールを作成しました。一つ『あいさつは絶対に笑顔』、二つ『自分がリーダーだと思え』、三つ『25期のスイッチを決めて、ON・OFFをつける』、このルールを胸にこれからも仕事に励んでいきます」と述べた。