アサヒディード 大和川クリーンアップキャンペーン

ホール経営企業の(株)アサヒディード(板倉行央社長・大阪市)は「第10回大和川クリーンアップキャンペーン」に社員有志50名が参加し、環境保全・地域貢献の取り組みをおこなったと、プレスリリースした。

「よびもどそう大和川!きれいな水と魚たち」をテーマに2001年から大和川再生協議会の呼びかけにより、開催されている大和川下流の大掃除活動。毎年多くのボランティアが参加して、大和川の再生に地域一体となって取り組まれ、7月19日の開催で第10回を迎えた。一般社団法人大阪福祉防犯協会が、この活動に助成しており、清掃活動面でも昨年に引き続いて参加している。今回は、一番ゴミの多い河口部、大和川大阪側(最寄りニュートラム平林駅)の川岸に結集した。大清掃の模様を「当日は天候に恵まれ、非常に暑い日でしたが、多くのボランティアの方々と協力し合って、なんと『トラック2台分』もゴミを集めることができました」とレポート。地道な社会貢献の取り組みが着実に社内に浸透していると、今後も継続した活動を目指している。