矢野経 自粛明け後の年末年始営業に向けて

(株)矢野経済研究所(本社/東京都中野区)は11月8日、三田NNホールにおいて「実践者による業績アップ!傾向と対策セミナー」を開催した。

田守順氏(アミュゼクスアライアンス代表)、渥美公一氏(ピーエスプランニング代表取締役)、原島健司氏(NSPドクター・常務)、高橋羊氏(矢野経済研究所)による豪華講師陣による共催。またホール営業経験者でもあり、自粛明け後の本格商戦に向けたヒントと実践をレクチャーした。「多様性混合競争時代」(田守氏)、「(パチンコ)勝敗をわけるのは回遊性」(渥美氏)、「4円営業のしわ寄せがパチスロに」(原島氏)、「多角的な視点で、顧客創造(カスタマープロファイリング)」(高橋氏)と、それぞれの切り口で業績アップの再点検をすすめた。