機構 12月137店の立入

一般社団法人 遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は、機構検査部の実施した12月中の立入検査店数が、全国7都道府県で137店舗(計数機のみの検査も含む)と発表。これにより、平成30年度累計は、1721件。平成19年4月からスタートした立入検査は、累計2万8448店となった。1月4日時点の誓約書提出ホールは1万109店(前回12月4日より-56店)。

機構の基幹業務である立入検査の詳細では、11月までの集計で平成30年度1584店・検査台数1万827台/パチンコ4735台、回胴式5856台、計数機236台(玉計数機206台・メダル計数機30台)。累計検査ホール数は2万8311店遊技機2万5508店・計数機2803店。累計検査台数20万3610台/パチンコ9万5374台・回胴式10万4882台、計数機3354台(玉計数機2337台・メダル計数機1017台)となっている(機構ニュース1月号より)。

今後も全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。