機構 立入検査時の追加確認の協力呼びかけ

一般社団法人 遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は9月25日、立入検査部の実施する立入検査時に「高射幸性回胴式遊技機」を含む「検定切れ」、「認定切れ」遊技機の追加確認の実施方法等について、お知らせ告知した。

9月4日付で21世紀会より、機構に「お願い」として要請があったもので、9月7日の定例理事会でこの「お願い」の内容にそって協力していく事を決議していた。このほど、その実施方法について取りまとめたところから、ホール経営者の皆様へと題し、理解と協力を呼びかけている。

機構では、遊技機検査、計数機検査を誓約書提出するパチンコホールに対して行っており、その際に併せて、検査対象遊技機の検定期間、認定期間を確認する。なお、準備が整い次第に早急に実施したい意向であり、10月中にも開始したいとしている。