東京遊協 適切な賞品提供の徹底について決議

東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は9月29日、遊技会館(東京都新宿区)において、9月定例理事会を開催した。「適切な賞品提供の徹底」を挙手により決議し、これによって、11月2日(月)までに都下全域で本事項を実施する事が決まった。9月理事会は、会場(遊技会館)の定員120名を超える理事ならびに組合員参加があり、業界誌等取材陣は、議場外のロビーを開放する形で始まり、開会前から熱気を帯びていた。

冒頭、挨拶に立った阿部理事長は「本日、適切な賞品提供について議案審議をいただきたい。この内容については事前にブロック会議、組合会議での説明を経た中で上程に至ったもの。今後の遊技環境を変えて行くため、より多くのファンの皆様に楽しんでいただけるようにするためには大変重要な内容と思っています。東京の動向は、全国的にも大きな注目を集めている。業界の将来のため、ぜひとも積極的なご審議を賜りたい。また、高射幸性の遊技機に対する6団体合意、申合せについては、全日遊連・新基準に該当しない遊技機の取扱い決議を、一層推進するもの。充分なるご審議を賜りたい」と呼びかけた。

【適切な賞品提供の徹底について】
(1)11月2日(月)までに実施

(2)下限は、0.1g賞品280玉(4円ぱちんこ)/56枚(20円スロット)、0.3g賞品420玉(4円ぱちんこ)/84枚(20円スロット)、1g賞品1540玉(4円ぱちんこ)/308枚(20円スロット)

(3)貯玉再プレイの引き出し個数の上限ぱちんこ2500玉(遊技料金に係わらず一律)/パチスロ500枚(遊技メダル料金に係わらず一律)

(4)実施に関する告知の掲示日は10月5日(月)までに掲示。

約1時間の上程理由の説明、約30分余の質疑応答を通し、挙手(写真)により決議した。質疑では、近隣県との影響もある所から、10月初旬全関東連会合において足並みを揃えていけるよう説明を行う予定。報告事項では、高射幸性の遊技機に対する6団体合意、申合せについて、9月30日に会合、10月2日に合意正式発表の予定と説明した。