東京遊協 依存に関する助成論文が有名な国際誌に掲載

東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は8月19日、助成する早野慎吾教授(都留文科大学)の研究論文が、ネイチャー・リサーチ社のウェブジャーナルに掲載された事を発表した。

同論文は「ギャンブル等の射幸度調査研究」に関する論文で、「日本におけるギャンブル等依存症に関する種類差・地域差に関する研究」(The study of differences by region and type of gambling on the degree of gambling addiction in Japan) 。

ネイチャー・リサーチ社の学術雑誌Scientific Reports(サイエンティフィックリポーツ)は、自然科学(生物学、化学、物理学、地球科学)のあらゆる領域を対象としている。自然科学の特定分野の専門家が関心を持つような研究論文を迅速に査読して出版できる環境を備えた、オープンアクセスの電子ジャーナルとなっている。