日遊協 第5期庄司体制がスタート

一般社団法人 日本遊技関連事業協会(庄司孝輝会長)は7月16日、総会後最初となる定例理事会をウェブ会議方式(zoom)で開催した。第5期庄司体制のスタートに際して、庄司会長は「本日は、新体制下で初めての理事会。改革の第一歩 となる新しい施策を皆様にご審議いただきたい」と活発審議を要請した。

■パチンコ・パチスロ産業 21世紀会(21世紀会)決議の遵守と違反措置について
6月23日に開催の21世紀会において、21世紀会決議(誓約書・5月20日付け)の旧規則機の計画的撤去の遵守と違反措置について確認した。違反したホールを資格停止にできるよう、各団体の規程の整備が求められており、資格停止は一定期間、除名と同じ効果をもたらす事から、定款の変更を行い、定款の変更は臨時総会を開催して行う。変更案では、5月20日付の「21世紀会決議」の遵守を求めるとともに、決議に違反した会員には定款に定める処分、「資格停止」を講じる事ができるという条文を追加する。臨時総会の予定は 9月11日。ペナルティは10月1日から施行の見通し。

■会員に関する規程の一部改正に関する件
新型コロナに伴う緊急事態宣言下、自治体の休業要請に応じないホールに対して退会勧告等をしたが、その手順等について総会でも理事らから意見があった事から、会員に関する規程の整備を行う。

■「日遊協の在り方・改革PT」の設置について
日遊協の在り方・改革プロジェクトチーム(PT)は、新経営者会議のメンバーを含め15名で構成。PT室長は韓裕副会長、リーダーは西村拓郎副会長。アドバイザーに中村昌勇副会長、樋口益次郎副会長、大久保正博理事が就任。zoomを使い、週1〜2回の頻度で開催を予定。第1回会合は7月21日開催。

■依存問題PTについて
21世紀会(6月23日)で承認となった本人同意のない家族申告プログラム、「助言機関」について報告。事務局は日遊協が担当し、助言機関には、医師、司法書士、弁護士の3人を選定。

■「遊技業界データブック2020」の発刊について
日遊協30周年を記念して、遊技業界の現状を正しく知ってもらえるよう、毎年、業界の概要・データを網羅していく事を目的といて2019年9月に発表した。2020年版も9月発表を目指しており、パイロット版を承認した。