平和 パチンコ新機種「CRめぞん一刻〜桜の下で〜」発表

(株)平和(本社/東京都台東区)は11月16日、パチンコ新機種「CRめぞん一刻〜桜の下で〜」の発表に伴い、全国のショールームで内覧会を開催した。

人気シリーズ第2弾となる同機。前作で好評を博した「ウエディングロード」(確変継続に伴い回を重ねるエピソード演出)を10話から全25話に、更には「オリジナル」「五代」「響子」の3視点から物語を楽しめるルート選択システムの採用など、演出面を更にスケールアップさせて、語りつくせないほどのドラマチックを提供する。

スペックは特賞確率1/309のミドルスペック(H0AX)でありがら、確変継続率72%という高継続性能を持つ。初当り時にチャンス図柄で当選した場合、大当り後はサポ4回転の響子ZONEに突入。「一撃」や「連打」などで行う「ウエディングチャレンジ」に見事成功すれば、ウエディングロードが訪れる。失敗しても五代ZONE(サポ5回転〜30回転)に突入し、この間にも引き戻す事でウエディングロードへのチャンス。サポートが無くなっても内部的に高確率の可能性があるので、最後まで諦められないゲーム性も魅力だ。尚、一度ウエディングロードに突入すれば、通常大当り後の時短は70回となる(写真は東京営業所)。